甘露な週ハジメ
先週は連休の関係で、月曜日がお休み
といっても、仕込みやら、調べものやらで、結局日付がかわるまで店に貼り付き。
陽光を浴びることなく終わりゆく休日の、せめてもの慈悲は「メシ」
で、終電でイソイソお邪魔したのは、池ノ上のワインバー 「ジ・アパートメント」
ココは、僕が一年で、一番通う店。
シェフの山ちゃん、ソムリエールの原ちゃん、そして新たに加わったソネくん、皆大の仲良し。
確かな目で選び抜いたビーノと、他に類を見ない繊細さとダイナミックさを併せもつ、抜群のセンスの皿を出してくれる、間違いの無い店なのです。
小箱に加え、地元をはじめとする、コアなファンも多いので、Xデイにはさながらイス取り合戦の様相を呈すことも…
しかしながら、今日日のカジュアルイタリアンに辟易してらっしゃる殿方淑女には、十二分に訪れる価値ありと思います。
ワイン大好き、食べることも大好き、この二つの飽くなき欲望が、必ずしや満たされた時間を約束してくれることでしょう。
で本日は、そのアパで最近いただいた、素朴な北部イタリア料理からヒントを得た
「比内鶏腿肉のコンフィ
ウズラ豆とザワークラウトのスープ仕立て」
ポレンタとジュ・ド・コションでコクと旨味を補って、ガルビュール風な一品。
いわゆるベーシックなビストロフレンチではないんだけど、しっかりフランスの韻を踏んだ創作なので、イイんじゃないかと黒板に昇格
肌寒さが割増気味な今晩は、こんなんで温むのもよろしいんでは…
手羽元とモモ、スープも仲良く半分コで
1750エン
お供はといえば
アルザスかシュッドウエストか悩んだ末に、
色々教わった山チャンに敬意を表して本日はコレ!
モレッティ・オメロ/グレケット 08′
通関キレて入荷したばかりの、イタリア中央部、プーリアのビアンカ
長旅の疲れからか、僕と同じで落ち着きがない第一印象。
そこはどうして、昨年に続いて軟らかい酸とミカンを彷彿させる甘露な飲み口は健在。
月明け頃からは、更に良化の兆し。
昨ビンテージを飲んだ時から、ビオ好きにはブレイクの予感。
とりあえず、どこよりも早く、現行モノを、と云うわけで本日は、
バイザグラス 800エンなり
追伸、
誰か07′譲ってくださ〜い
ではでは。