10月 28 2009

おひさです

IMG_0432最近、巷で大流行な居酒屋のキーワード、
    ー ¥298 ー
多いぃな~、コレ系。

つい先週もね、オープンしたんですよ、近所に。
その前の週まで、何食わぬ顔で営業していた大手チェーン
のその店は、週明け月曜の朝から、拡声器片手で、
近所の方々の迷惑顔をよそに、リニューアル大宣伝告知大会。

で、レストのお客さん曰く、昨日シゴト絡みの安飲みで行ったら、
満席ウェイティング状態で入れないとのこと。

いやいや、すごいですねぇ、安売り戦争。
もはや、桜丘はこんな店だらけです。
真っ当なものが割安ならね、それはとてもイイことだと思うんだけど・・・
まず、それはありえないでしょ、この値段じゃ。
大体、飲み屋ってのは、モノを売るんでなく、ある種の「空気」を売る場所な
ハズ。そういう場所を提供する側の人間が値段を売りにしてどうするの?

価値観や満足度の問題はさて置いても、異常ですよね、
こういう状況は。
この国の飲食文化の未来が不安でたまりません、トホホのホ。

まぁ、ウチはこんな悲観的な状況に怯えながらも、目一杯の
還元と楽しい時間の提供を心がけていきますんで、どうぞ
ごひいきに。

それでは恒例、本日のメニューより~

秋サバのタルト プロバンス風   ¥1200
オニオンコンフィ、トマトフォンデュ、黒オリーブ、茄子、バジルを重ねた
豪華版
大ぶりなパートにつき、二人で十分シェアが可能

もう一品、ジャンボン・ペルシエ   ¥950
自家製ロースハム、ジロール、これでもかパセリを寄せた、
ブルゴーニュ風「煮こごり」

だいぶ肌寒くなりましたが、初秋の名残を感じる滋味な二品でおます

そいでもってワイン。

コート・ド・ニュイ ビラージュ/プレット96‘

おそらく、こういったタイプを飲んでしまったが為に
ワインに目覚めてしまい、ワインに溺れる人生を歩むことになる、
的間口な味わい。
故にコメントは控えさせていただきます。
ニューワールドがどうの、自然派じゃなきゃだめだの、理屈や肩書きから
抜け出す勇気のある方への一本。

ようこそ、カオスの世界へ!